乳腺外科に、3か月ごとの診察を受けに行ってきました。
病院内がリニューアルされてからは待ち時間が短くなっていましたが、今日は久しぶりに2時間くらいかかってぐったり。
診察ではいつものように触診をして、「大丈夫ですね」ということでした。
体調はどうですかと聞かれたので、2月に受けた市の健康診断の報告をしました。
これこれこういう検査を受けて、コレステロールが少し高いけど、ほかは大丈夫そうでしたと伝えたら
「それは内科のほうですね」と。
ほかはどうですかと聞かれたので、指の関節はまだこわばりますと答えたら
「それは、(アナストロゾールの)よくある副作用ですからね」と。
主治医のことが苦手なので、なるべく話はしたくないんです。
でも一応、主治医なんで、体の状態を伝えるのですが、なんかいつも突き放されるような感じがしてしまう。
免疫力とか自然治癒力を高めるとか、そういうことには懐疑的な方ですし、再発や転移をしないような生き方のアドバイスなどはしてくれません。
自分でちゃんと考えて生きていかなければ、と改めて思いました。

薬局で薬を受け取った後、病院から少し歩いたところにある「文学の道」という桜並木を初めて歩いてみました。
市川市にゆかりのある永井荷風、幸田露伴などの紹介板などがあるので、それをたどりながら。

平日だし、雨がポツポツ落ちていたからか、人はあまりいませんでしたが、いい散歩ができました。
ではまた。