2016年から電子書籍を利用しています。
紙の本もいいのですが、なにせ場所を取ります。同じ本でも電子書籍のほうが安く買えますし。
本棚を見られて、人にどんな本を読んでいるのかわからないのもいいですね。「金運がよくなる〇〇」とか「幸せを呼ぶ〇〇」みたいな。見られたらちょっとはずかしいですから。
電子書籍だと、中古本として売ることはできないのはデメリットかな。
利用のきっかけ
ソニーのVAIOを買ったときにReaderStoreで使えるポイントがもらえたからだったと思います。
そうじゃなかったら利用していなかったかも。
利用してみたら便利だったので、ずっと利用し続けています。
ReaderStoreとは?
ソニーの子会社であるソニー・ミュージックエンターテインメントが運営しています。
2010年にサービス開始と古く、ソニーなので安心感あり。
特徴は?
取扱数は約60万冊でほかの電子書籍サービスに比べると少なめかも。ジャンルはコミック、小説、ライトノベル、ビジネス・実用、雑誌など。
購入するとポイント(期限付き)がもらえて購入時に使えます。
スマートフォン、タブレット、パソコン、電子書籍リーダーで読める
私は電子書籍リーダーは持っていないので、スマートフォン、タブレットにアプリをダウンロードして利用しています。別の電子書籍「楽天Kobo」はパソコンではデスクトップ用アプリを使いますが、ReaderStoreはwebで読めます。アプリは無料で使えます。
使い方
ReaderStore公式ホームページ右上の「無料ではじめる/サインイン」から登録して始められます。
ログインをして、作品を選んで購入したら「本棚」に格納されてすぐに読むことができます。
私は本を探すときはよく「お気に入り」をどんどん押して行って、あとでじっくり検討します。
アプリでは画面の明るさ、文字サイズ、行間などを設定できます。老眼の私には助かります。
まとめ
私はこのReaderStoreと楽天Koboの二つの電子書籍を利用しています。
ReaderStoreはよくクーポンのお知らせが来るんですけど、いいクーポンが使えそうなときはReaderStoreで購入し、期限が切れそうなとき楽天ポイントがあるときは、楽天Koboで購入します。
一冊丸ごと無料で読める作品もあるし、試し読みできたりするのもうれしい。本を買うのに試し読みできないとなかなか買えませんからね。
ではまた。