口腔洗浄器を買おうと思った理由
私は歯医者さんに通っています。
何十年も前に治療した部分に菌が入ってしまったようで、そこから虫歯になってしまい、治療をしているのですが
先日、治療に行ったら歯茎の状態が悪いからといって治療ではなく、衛生士さんにクリーニングしてもらうことになってしまいました。
私は歯並びが悪く、磨き残しの部分が多いということで歯茎の状態に影響があるみたい。
なので本当は歯間ブラシとフロスをちゃんとやらなくてはいけないのですが、なかなか続かなくて情けないなぁと思っていたところ
テレビショッピングで紹介していた口腔洗浄器で、歯周ポケットにまで水が入っていくのを見て、これは歯茎によさそう!ということで、口腔洗浄器を買おうかと思ったのです。
どの口腔洗浄器がいいのか
そのテレビショッピングで紹介されていたものを買おうと思ったけど、ほかのものも気になって調べていったら、いろいろあって迷ってしまいました。
大きく分けると下の2種類ですね。
- 据え置きタイプ
- コードレスタイプ
据え置きタイプは大容量の水を使えるから何回も給水しなくていいけど場所を取るので、コードレスタイプの中から選ぶことにしました。
テレビショッピングで紹介されていたのは持ち運びできるコードレスタイプ。
ほかのコードレス口腔洗浄器は水を入れるタンクが小さいけど、これは長いコードを付けられてペットボトルなどを利用することで、水を継ぎ足すことなく利用できますよと強調されていました。
その他に水流が、超音波水流(パナソニックのドルツなど)とか、X型水流(フィリップスなど)とか、ジェット水流、パルス水流というタイプもあるんですね。
電源は乾電池のものもあれば、充電式のものもある。
私が選んだのは
そんななか、よさそうだなと思ったのが、「SHIROEジェットウォッシャー」です。
6000円台でお手頃値段だったのも決め手の一つ。いろんな商品のレビューを見ると、結構壊れて買い換えましたという人が多かったので、2万も3万もするものは買えないなと思って。
お手頃だけど、出荷前に水流・水圧検査をしているということだし、品質管理もちゃんとしてそう。
タンクの容量が350mlと、ほかの会社のものより大きいのもいいと思う。
ということでこの「SHIROEジェットウォッシャー」を注文しました。
舌用とブラシ付きのノズルもついています。
充電コードをつかって充電します。赤から緑になったらOK。
➡1か月ちょっともちました。
歯間ブラシやフロスの代わりにはならない
プラークはこすらないと取れないということで、口腔洗浄器だけでは不十分!
なので、口腔洗浄器は最後の仕上げにするといいんですね。
使い方
- 歯間ブラシ、フロス、歯磨きをする。
- タンクに水を入れて本体に取り付ける。ぬるま湯がよい。
- ノズルを取り付ける。
- レベルを決める。最初は「Soft」がおすすめ。
- ノズルを口に含んで唇を軽く閉じてから電源を押す。
- 口の中に水がたまったらOFFにして水を吐き出す。
- 使い終わったら乾かす。タンクはタオルを中に入れてふくといいと思う。
使っていると水浸しになるということがレビューされていましたが、OFFにしてから水を吐き出せば大丈夫かと思います。(腕まくりは必要)
でも最初はお風呂場でやったほうがいいかも。防水です。
ちゃんと歯磨きをすれば、水は長いホースでペットボトルを使うようなことはしなくてもいいんじゃないかな。「SHIROEジェットウォッシャー」の350mlはちょうどいい量だと思います。1分くらいで終わります。
まとめ
私は洗面器を顔の下に持ってきてそこに水を吐き出します。吐き出したものを見ると、歯磨き、歯間ブラシ、フロスをしたのに、取り切れなかったものが出ていることがあり、効果を実感!
1週間経ちましたが、これを買ったことにより口腔ケアの意識も高まり、さぼりがちだった歯間ブラシとフロスも続けられそう。
歯茎の状態が悪い人は最初、血が出るみたいですが、続けることで歯茎の状態がよくなるのかと思います。私は血は出ませんでしたが、このSHIROEジェットウォッシャーを使って、歯医者さんに褒めらるような歯茎になりたいです!
ではまた。